蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~


 
ドキュメンタリー映画
「蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」

真弓小児科には、クスリと注射がない。代わりに「生命力をあげる暮らし方とは」の指導がある。「空気を加工しちゃだめなんですよ(冷房・暖房のことです)。食べ物よりも水よりもまずそれが一番大事」。ええーーーー?戦前生まれの真弓先生。戦前戦後で、生活スタイルが大きく変わり、その事で健康がどんなに低下したかを目の前で見て来た。一つ一つの言葉に納得。これは伝えなければ。完成した映画は、1000人会場を押さえたにも関わらず2か月前にチケット完売。映画はどんどん広がっていきました。先生が本当に伝えたかった事。それはクスリや注射のもっと奥のこと。深い哲学から生まれる数々のお話が、たくさんの人の心を揺さぶっています。

 

感想

  • 「大事にしたい生き方を見せていただきながら、自分の姿はきっと百面相の様なんだろうと自分で感じるほど、笑い、泣き、うなづき、うなる時間でした」鈴木裕子さん
  • 「生きるとは何か 生まれて来たことの意味は?迷うことばかりの日常の中で、 『答え』を見た感じがした。気負うことなく、自分の命を燃えつきるまで楽しんで生きたいと感じた」Y・Mさん
  • 「うん、やっぱり“人の力”ってすごいな。人を信じる事。自分を信じる事。ちゃんと生きる事。生ききる事。色々な思いがわいてくる。命ってすごい」M・Iさん
  • 「カルチャーショックです。今まで良いこととして教えられたり、知ったことの根本から見直さなければならないのかという思いです」K・Fさん

 

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