みつばちと地球とわたし~ひとつぶの命に秘められた大きな環のおはなし~
ドキュメンタリー映画
「みつばちと地球とわたし~ひとつぶの命に秘められた大きな環のおはなし~」
(文部科学省選定 平成30年成人向き 平成30年6月22日)
「みつばちが絶滅の危機にある。そしてみつばちがいなくなれば、人類の存続も危うい。みつばちは受粉を通して、人類の食糧を支えてくれている」。知らなかった。あの小さな体で、大きな命の循環を支えていたなんて。みつばちだけじゃない、すべての命がそれぞれの役割を担い、この地球は成り立っている。そしてみつばちの危機は、人間の活動によるもの。今、年間4万種が絶滅していく時代。それも人間による環境破壊のため。本当に今、考えるべき時に来てるんだと思いました。どうすればすべての命がともに生きていけるのか?このことを訴えている養蜂家の船橋康貴さんを追いかけて、映画は完成。私は人類を信じています。必ず、すべての命とともに生きていける道を見い出し、その道を歩き始めることを。
(船橋さんは、体調の関係で現在は養蜂家を引退され、形を変えて活動を続けておられます)。
感想
- 「自分も自然の一部、あの小さなみつばちも自然の一部で、同じようにつながってて、そうか、みつばちも俺も、一つの宇宙なんだなと、そこに触れた途端、ボロボロ涙が出て来た」
- 「養蜂家の船橋さんがこんなに世界中に働きかけていたとは知らなかった。私も自分に出来ることで、みんなを巻き込みながら伝えていきたい」
- 「自然がものすごく大事!改めて感じた。歌も最高でした!」
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