愛でいけるやん 〜宮田運輸がひらく道〜



 
愛でいけるやん 〜宮田運輸がひらく道〜

大阪府高槻市にある運送会社の宮田運輸。売上を伸ばそうと必死になっていた矢先、会社のトラックが死亡事故を起こす。トラックが大好きな宮田博文社長。会社を続けるべきか悩んだ末に、出した結論は、「人を幸せにするトラックになろう」。トラックの後ろに運転手の子どもが書いた絵をペイント。子どもの絵を背負うと、自然に安全運転に。宮田さんは気づく。安全運転は管理だけでは生まれない。心から生まれるもの。宮田社長は思った。誰の心の中にも輝く美しい心がある。宮田運輸はその心を輝かせられる場所でありたい。従業員の美しい心を信じる気持ちが、従業員の心を輝かせていく。

感想

  • 人間本来の優しさやあたたかさが溢れ出している涙が止まらなくなる作品です。(亀井圭子さん)
  • 何が良い悪いではなく自分の心の奥の中の声、あるがままから動くというメッセージが深く伝わってきました。(川崎恵子さん)
  • 宮田社長の言葉一つ一つが胸に刺さりました。『未来から何を求められているか』の視点で行動されている社長。 本当に愛の器の大きさに感動しました。(堅尾玲子さん)

 

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